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結婚式 スピーチ 高校の部活仲間の例文(新婦 手紙形式)

time 2017/10/27

高校時代の部活で一緒だった子の結婚式で述べるスピーチ。新婦と出会った高校時代のこと、部活のこと、そして新婦への想いをつづった手紙になっています。この手紙をもらった新婦はきっと温かい気持ちになってくれるでしょう。

ただいまご紹介に預かりました山本です。
真奈美、裕君、本日はご結婚おめでとうございます。ご両家、ご親族の皆様も今日の良き日を迎えられましたこと心よりお慶び申し上げます。
 
真奈美が結婚という大切な日を迎えるにあたって、たくさんの嬉さや寂しさを感じていました。今日はその想いを手紙にしてきたので、聞いて下さい。
 
真奈美へ
 
真奈美と初めて出会ったのは高校一年の入学式の日。真奈美が、じっとこっちを見ていて、睨まれているのかと正直ビビったのをよく覚えてます。後で聞いたら、見たことある顔だなと思って見てただけと、真奈美は笑ってましたけどね。それが真奈美との一番最初の出会いでした。
 
次に真奈美と会ったのが、陸上部に見学に行ったとき。真奈美は高校でも陸上を続けることを早くに決めていたそうで、私が見学に行ったときはもう陸上部の一員として活動していましたね。私はあのとき、見学だけでも、なんて軽い気持ちだけだったのですが、次の日から真奈美に「陸上部人が少ないんよ、入って!一緒にやろうよ。」と猛烈なアタックを受けて、最後は私が根気負けした気がします。
 
高校での練習は本当に厳しくて、何かと理由をつけてサボる私とは正反対に、真奈美は雨の日でも、怪我をしても、いつでも陸上に対して一生懸命でしたね。自分には厳しく、人には優しく、明るい性格で、そういう真奈美のもとにはいつもたくさんの人が集まっていました。いつも口では色々言いましたが、実は真奈美のそういうところすごく尊敬してました。厳しい練習を一緒に乗り越えて、助け助けられていくうちに、私にとって真奈美は一人の友人というよりは、一人の仲間という意識の方が強かったかもしれません。
 
練習で忙しくする毎日でしたが、休みの日は一緒に買い物に行ったり、恋バナで盛り上がったりと、高校生らしい日々を一緒に過ごしましたね。真奈美と過ごした日々は、今思い出しても、充実した毎日だったと思います。
 
卒業後、真奈美は地元を出て、お互い大切な友達も増え、会う機会は少なくなりました。でも、私にとって真奈美は変わらず必要な存在で、何かうまくいかなかったとき、泣きながら電話をかける先はいつも真奈美の携帯でした。泣いている私に、真奈美はいつも自分から理由を聞くわけではなく、私が話し出すまで待ってくれて、そういうところにすごく助けられてきました。普段素直になれないけど、今日はきちんと感謝の気持ちを伝えとこうと思います。真奈美、いつも本当にありがとう。
 
裕君と結婚するという話を聞いたときは、やっぱりとすごく納得しました。裕君の話になると、真奈美はいつも幸せそうな顔をしていたから。真奈美はきっと気づいてなかったと思うけど。でも、祐君以上に真奈美を幸せにしてくれる人はいないと思うから。
 
裕君、裕君もよく知っている通り、真奈美は頑張りすぎるところがあるから、一番隣でいる裕君がしっかり支えてあげてね。真奈美をよろしくお願いします。
 
真奈美、いつもは助けられてばかりの私だけど、私だって真奈美を好きな一人なんだから、何かあったらいつでも頼ってきてくださいね。いつか私も結婚したら、昔言ってた、子供の服を一緒に買いに行って、家族みんなでBBQして、なんて夢を叶えられたらいいね。
 
真奈美が裕君とずっと幸せでいることが、私の一番の願いです。
 
今日は本当におめでとう。
 
山本 美咲

※この例文は著作権法で保護されています。

 
 

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わかやま新報の取材。

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