「作成を依頼したいんだけど、どんな内容になるか不安だなあ」
きっとこうお思いになると思います。
そこで私たちが実際に作成したスピーチ原稿の例文をご覧いただき、ご依頼前の参考になさってください。
※固有名詞は実在するものではなく、すべて架空の名称を使用しています。
社長・上司の立場 親族代表の立場 新郎・新婦・父親の謝辞 その他の立場
・社長の立場での発表
従業員200人の建設会社「株式会社イーストサップ」の社長が主賓として社員である新郎の結婚式 披露宴で発表する原稿。
・恩師(大学教授)から教え子(新郎)へ
東武学院大学大学院教授が学部時代からの教え子である
新婦の結婚式 披露宴で述べる原稿。
・上司の立場での発表
中規模出版社の上司による部下(新婦)である新婦の結婚
式 披露宴で発表する原稿。
・社長の立場での発表
従業員30名の旅行会社「スズキタ旅行」の社長従業員(新郎)
の結婚式 披露宴で述べる原稿。
・上司の立場での発表
従業員100名の出版社「ヤマダ出版」の編集部部長が上司の
立場として読む部下(新郎)の結婚式 披露宴での原稿。
・社長の立場での発表
観光バス会社の社長の祝辞。バス運転手、ガイドの社員同士の結婚を観光バス会社の社長らしい文面で新郎、新婦両方の主賓でのお立場でお祝いしています。
・上司である研究開発部長の立場での発表
自動車部品メーカー、「株式会社メーカーズハーツ」研究開発部長が贈る、部下である新郎の結婚披露宴での原稿。
・主賓である歯科医院 院長の立場での発表
ニーバー歯科医院の院長が女性職員に贈る結婚式の祝辞。院長の立場をしっかり務め、あまり堅苦しくない祝辞となっています。心温まる祝辞です。
・上司である看護師長の立場での発表
看護師長から、看護師である新婦に読む祝辞。看護師という仕事を通して、これからの結婚生活を頑張ってほしいという、女性らしい心温まる内容となっています。
・上司である焼肉店 店長の立場での発表
自営業の焼肉店店長が述べる結婚式の祝辞。立ち上げ当時から店を一緒に支えてくれた社員に贈るお祝いの言葉です。
・後輩の結婚式での先輩のスピーチ 立場での発表
入社5年目の先輩社員が、後輩社員の結婚式で述べるスピーチ。仕事でもプライベートでも付き合いのある後輩社員を、カチッとした内容にしつつも、少し柔らかめの表現でお祝いしているのが特徴です。
・店舗の代表者によるスピーチ。大学時代の後輩と一緒に店舗運営をしている
友達だからこそ、意見が衝突して、気まずい空気になったり、ときには口をきかないこともあったり。「友達」と一緒に店舗運営をするのは大変なはずです。
ですが、紆余曲折を乗り越えてきたからこそ、素直に感謝の気持ち・祝福の気持ちがお話できるんじゃないかと思います。
・新郎も新婦も部下(もとは新郎の紹介で新婦が入社した)の、結婚式での上司のスピーチ
社員であった新郎の紹介で、新婦(当時はいわゆる彼女)も自社で仕事をすることになった。新婦は子連れであるため、新郎は結婚後すぐに父親となる。今回は、新郎・新婦両方の立場での上司のスピーチです。
・保育園の園長のスピーチ。プライベートで一緒に食事もする仲の良い新婦へ贈る祝辞
仕事でも、プライベートでも良い関係を築いている新婦が、ついに結婚。
新婦の今後を応援し、深い思いやりで祝福するあたたかいスピーチです。
・自社で経験を積み、独立した新郎の結婚を祝う社長の祝辞
職人として経験を積み、独立した後も交流が続く新郎と社長(発表者)。仕事の、そして人生の先輩として、激励と祝福を贈る祝辞です。
独立した元部下(新郎)へのスピーチ。建設業の職人への例文はこちら
・人材が大切。観葉植物リース会社の社長の結婚式スピーチ
新郎はいわゆる仕事ができる人で熱心に頑張る人。熱い社長は新郎のことを買っていて、幸せになってもらいたい、輝かしい未来を歩いていってもらいたいと、強く思っています。
・歯科医院 院長のスピーチ。副院長の結婚式(二人で海外進出を狙う)
以前、同じ歯科医院に勤める同僚歯科医師だった新郎。発表者の独立を機に呼び寄せ副院長に。二人が目指すのは日本の歯科医療を世界に広めること。仕事に熱中している二人だからこそ共感できる思いがある、そんな内容です。。
・通信回線の営業会社社長の祝辞(新郎は営業担当者)
人を思う社長であるからこそ、結婚式当日、新郎の頑張りを伝えることができます。「利益よりも、人としての愛情と思いやり」という言葉が社長の性格を表しています。
・太陽光発電の工事会社社長の祝辞(新郎は取締役)
元は友達同士の社長と新郎。でも公私はきっちり分けて、自分たちの夢に向かって進んでいます。仕事中心の話になりがちな内容を、家庭のほうにも話を向けることで温かい祝辞にしています。
・工務店社長の結婚式 祝辞 新郎は元社員で今は外注先
元社員で今は外注先として頑張ってくれている新郎。工務店の社長はそんな新郎のことを可愛がっていて、彼の仕事への姿勢や遅刻をしたことなど、面白く、そして温かく伝えています。
工務店社長の結婚式 新郎は元社員で今は外注先の祝辞例文はこちら
・訪問介護サービスを提供する会社で働く新郎へ 上司からの祝辞
介護という仕事に対する熱い想いを持った新郎に、信頼を寄せる上司。新郎らしい人生、また、新婦との充実した結婚生活を願っている内容です。
・社長の息子の結婚式で述べる上司のスピーチ 例文
社長の息子が結婚する。自分は上司にあたり、息子のことは小さい頃から知っていて、よく遊んであげた。将来の社長だからこそ、上司としてしっかり育てていこうという思いがあり、また、幸せになってもらいたいという思いがあります。
・エステサロン会社で働く新婦へ 上司からの祝辞
おもてなしの心と強い責任感を併せ持った新婦。
そんな新婦を大切に思っていることが伝わってくる、あたたかな祝辞です。
・警備会社で働いている新郎へ 上司からの祝辞
仕事仲間であり、音楽仲間でもあるお二人。新郎の新しい門出をお祝いし、応援する気持ちがたくさん込められています。
・居酒屋の店長(新郎)に贈る社長の祝辞
一緒にお店を形にし、励まし合いながら頑張ってきた新郎と発表者様。祝福と喜びがたくさん詰まった祝辞です。
・男気あふれる社長から、頼れる社員(新郎)への祝辞
十年間成長を見守ってきた新郎の結婚式。その情熱的な仕事ぶりは、発表者様譲りのものでは?と感じられるほど、祝辞も熱い内容のものとなっています。
・料理人見習いである新郎に贈る、レストランの店長のスピーチ
店長と料理人見習いというよりは、お父さんとやんちゃな息子のような距離感。主賓の祝辞でありながら、エピソードも言葉遣いも、やわらかく少しくだけた内容となっているのが特徴です。
・新婦側の主賓なし。新郎側の主賓が乾杯の挨拶
新郎側の主賓による結婚式のスピーチ。今回は、新婦側に主賓のお立場の方がいないため、新郎側の主賓が乾杯の挨拶をするというシチュエーションです。そのため、内容は実質的には「祝辞+乾杯の挨拶」の形になっており、また、挨拶をするのが新郎側の主賓お一人であることから、通常よりも長めのご挨拶となっています。
・社長の祝辞 異業種から転職してきた社員(新郎)へ贈る
異業種からの転職で入社してくれた新郎。仕事に対する熱い思いで怪我を乗り越え、今では社にとってなくてはならない頼もしい存在に成長。今後の活躍への期待と、幸せな結婚生活を心から願って述べる祝辞です。
・伯父から姪への親族代表の立場での発表
伯父が経営する山荘でアルバイトをしていた新婦(姪)。新郎との出会いが、なんとその山荘だったことに驚きを隠せなかった様子を話している、そんな例文です。
・叔父から甥への親族代表の立場での発表
年が近いため、叔父と甥という関係よりも、従兄弟(いとこ)のような感覚で接してきた発表者。親族代表として、ご臨席の皆様への感謝の言葉を述べつつ、温かくお祝いをしているのが特徴の内容です。
・従姉から従弟(いとこの関係)の親族代表の立場での発表
ひと回り歳が違う従弟が幼かった頃の笑える思い出とともに、結婚という晴れの日に従弟の成長を感じる発表者の姿がそこにあります。
・叔母から姪への親族代表の立場での発表
海外に住む叔母が姪っ子の成長を楽しみに、そしてその成長の早さに驚きながら
も今までの出来事を思い出しながら伝える温かい例文です。
・結婚式披露宴での新郎の謝辞
自身の結婚披露宴の最後で述べる挨拶。家族を守るという謙虚で真剣な気持ちが伝わってくる謝辞です。
・結婚式披露宴での新婦の謝辞
自身の結婚披露宴の最後で述べる挨拶。皆様への感謝の言葉を丁寧に温かに述べているのが特徴の謝辞です。
・結婚式披露宴での父親の謝辞
息子の結婚披露宴の最後で述べる父親の挨拶。まだ道半ばの息子の指導をお願いする父の姿。必読の謝辞です。
・新郎の決意を述べる結婚披露宴での謝辞
自身の結婚披露宴の最後で述べる挨拶。新婦とこれから歩んでいく未来への決意が詰まった謝辞です。
・父親による結婚式 両家代表の謝辞。息子は会社の跡継ぎ
結婚披露宴は父親がわが子のことを人前で話す数少ない機会です。小さい頃は体が弱くして心配していたこと、会社を継ぐには未熟なこと、この謝辞は、実は結婚する息子さんに話しているのかもしれません。
・部下から上司へ
お世話になっている上司をお祝いし、部下だからこそ知っていることをお話ししています。信頼関係があるからこその内容です。
・結婚式の乾杯の挨拶
今まで一心同体に仕事をしてきた社員が結婚。
新郎のさらなる仕事ぶりを期待する社長から乾杯の挨拶です。
・友人代表の立場での結婚式 乾杯の挨拶
友人代表の立場で乾杯の挨拶という珍しいケース。友達だからこそ、社長や上司の方とはまた違った軽やかな挨拶になっています。
・会社の上司による結婚式での(少し面白い)乾杯の挨拶
上司による乾杯の挨拶。新郎のおもしろいエピソードを導入している点で笑いを誘い、はなむけの言葉でしっかりと締まった内容にしているのが特徴です。
・会社の同僚(ちょっと先輩)の立場 例文
友達とも言えるし、同じ目標に向かって走る同志とも言える。上司と部下、社長と従業員ではなく、同僚としての間柄だからこそ感じることがあります。今回の例文では、(ベタではありますが)2014年の大ヒット映画「アナと雪の女王」の主題歌を触れているのが特徴です。
・寮生活を共にした後輩社員へ 先輩からのスピーチ
同じ社員寮に住み、先輩社員・後輩社員というよりも兄弟のようにして過ごしてきた新郎と発表者。祝福、友情、少しの寂しさ。いろいろな気持ちが詰まった内容のスピーチです。
・結婚式 スピーチ 地元の後輩(新郎側) 例文
空手道場で一緒に頑張っていた先輩、後輩(新郎)の関係。大会のエピソードから新郎の天才(?)ぶりがうかがえます。そんな新郎に人生の先輩として温かい言葉を贈っています。