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年配の方が多い結婚式のスピーチで格言を言う?

「当日、ご臨席の皆様は年配の方がほとんどなんです。」
「その場合、格言や格式の高い表現などを用いたほうがいいのでしょうか?」

こんなご質問をよくいただきます。

つまり、年配の方がいらっしゃるので、格言や格式の高い表現にして、年配に方々に優れたスピーチであると思っていただけるようにしたほうがいいのか、または、年配の方が多い会場なので、なんとなく格言や格式の高い表現にしたほうがいいのではないかという漠然とした不安、こういったお気持ちがご質問の本質だと思います。

同じようなものに、相手方のスピーチの発表者が社会的地位の高い方である場合も同様のことを思ってしまいますね。

これはですね、そもそもの考え方を変えたほうがいいですね。

「年配の方に合わせる」というのは結構なことだと思います。
ですが、年配の方に合わせたスピーチが、格言や格式高い表現が入ったものであるというのはちょっと違います。

年配だからといって格言や格式高い表現を用いる必要なく、反対に、若年層の方がいるからといってお花畑が見えるような内容にする必要もありません。

要は、「合わせる」ことの意味がちょっと違っているんですね。

年配の方を考慮されるなら、まさにおじいちゃん、おばあちゃんなわけですから、ご年齢に配慮して、

わかりやすい表現、理解しやすい言葉

を選んだほうが円滑です。

もしあなたが社長や上司だとしたら、取り扱いの業務や新郎または新婦の職務内容を紹介する際、カタカナが多用されるものであるのなら、注意が必要です。

たとえば、

弊社は、CMSを用いたウェブサイト製作、管理、運営を中心に行っています。」
「新郎の○○くんは、WordPressまたはMovable Typeをお使いの顧客との打ち合わせからご要望を整理し、サイト設計はもとより、顧客マネジメントもまた・・・」

はい。なんだかよく分からないですね。(私もわかりません。 笑)

年配の方がいらっしゃる場合(たいてい結婚式に年配の方がいますが)、ここに気をつけましょうということです。

言い回しを簡単にすればいいわけですね。

弊社は、ウェブサイト製作、管理、運営を中心に行っています。」
「新郎の○○くんは、顧客との打ち合わせからご要望を整理し、サイトの設計、内容の製作はもとより、顧客管理もまた・・・」

CMS、WordPress、Movable Type、マネジメント

この辺の言葉は用いなくてもOKです。概略がわかれば十分ですから。

 

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主賓の立場の例文を見てみる
→会社社長 社員(新郎 営業部所属)

→上司(編集長) 部下(新婦 編集局)

→旅行会社社長 社員(新郎 営業部)

→上司(出版編集部部長) 部下(新郎 出版社編集部)

→自動車部品メーカー上司(部長) 部下(新郎)

→歯科医院の院長 職員(新婦 受付)

→整形外科の看護師長 看護師(新婦)

→会社社長 社員(新郎・新婦両方 再婚子連れ)

→保育園の園長 保育士(新婦)

→建設会社社長 独立した元社員(新郎)

 

 
 
 
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わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました