まずは、何を話すか、何を伝えたいのかといった祝辞内容を決めることから始めます。
つまり、話したい内容の柱を大きく決めることが大切です。
柱を大きく決めるということで、この際はまだ上手い表現や単語にこだわる必要はありません。ですから、何を話したいか、何を伝えたいかということを箇条書き程度で書き出してみてください。
その箇条書きをもとに、具体的な内容、表現などを膨らませながら練り込んでいきます。
何を話したいか、何を伝えたいかを書き出した箇条書きの柱が重要で、この柱がしっかりしていないと、そこから膨らまず、式前日まで頭を抱えてしまうことになります。
ですから、まずは細かな表現や単語にこだわらず、箇条書きでしっかりと柱をつくることから始めてください。
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