会社の代表者、上司としてなどの立場での祝辞発表では、「親しき仲にも礼儀あり」ということを留めておいてください。
表現の方法によっては、ご臨席の皆様に誤解を招いてしまうこともあるかもしれません。
新郎・新婦との近しさ、仲のよさを表す一つの方法ではありますが、社長、上司という立場上をよく理解して、ご自身の評価のみならず、会社全体の評価を下げないよう、しっかりと臨んでください。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉は、社長や上司だけでなく友人代表の立場の祝辞の場合でも同じことが言えます。
とはいっても、友人代表の場合は判断が難しいところもあります。
例えば、「俺」や「お前」といった表現は、友人同士のなかでは近しさを表す意味にも繋がりますし、「バカ」や「アホ」といった表現も、仲がいい友人同士だからいい意味として使える言葉です。
しかし、改まった場ということ、そして親御さんやご臨席の皆様の手前、ある程度なら許されるでしょうが、「親しき仲にも礼儀あり」ということが大切です。
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