優秀な人は仕事ができる→会社から何かと頼りにされる→仕事が増える→帰宅時間が遅くなる、は、当然の帰結です。
そんな部下を持つ上司がスピーチで見せてほしい配慮とは。
「優秀な部下がこのたび結婚をするんです」
上司の方からスピーチの作成依頼がくるときによくご連絡いただきます。
多くの人から頼りにされていて、しっかりと皆の要望に応えている、それが優秀たるゆえんです。
そして、そういった方は、帰宅時間が遅くなるのが常のようです。
めでたく結ばれた新郎新婦は、結婚式・新婚旅行が終わって、生活という日常をスタートさせます。
新婚時代というのは、何をおいても二人一緒にいることが嬉しくて楽しくてしょうがない時期。
そんな時期に、相手がなかなか帰ってこないとか、互いの生活時間帯が違っているというのは、仕方ないことではあるのですが、寂しいというのも正直なところです。
優秀な部下とともに働く上司としては、スピーチにおいて、ほんの少し配慮があったほうがいいかもしれません。
例えば、伴侶に対して、
帰宅時間が遅くなることをあらかじめ知ってもらえるような文言を入れたり、
寂しい気持ちを感じさせてしまうことへの気遣いをしたり。
または、
部下自身に仕事だけでなく、伴侶を大切にする気持ちをいつまでも忘れないよう諭したり。
スピーチでそんな内容を盛り込めば、もしかすると、
「さすがは新郎の上司、気遣いが上手だ」
と思われたり、ひいてはその会社・組織の好感度がアップする、
なんてこともあるかもしれませんね。
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