結婚式 披露宴でのスピーチでのよくないものとして、次のようなことがあります。
・新郎新婦のマイナスになる内容はNGです。
結婚式 披露宴のスピーチでは、
新郎新婦のマイナスになるような内容はやめましょう。
ここで重要なのが、読み手はさほど「マイナスではない」と思っている内容でも、
新郎新婦や彼らの親族にとって不満の残る場合もあります。
ですので、事前に原稿を作成する際には重々気をつける必要があります。
・高見からの内容はNGです。
話し好きな方にありがちなことですが、スピーチを読んでいて調子付いてくると、
ついつい、立派な話しや生活への忠告などをする場合があります。
これらは 言ってはいけないわけではありませんが、
頼もしい忠告とおせっかいとは紙一重であり、
読み手によってとらえられ方が代わってきますので中が必要です。
どう しても上からの目線になってしまいますので、
辞めておいたほうが無難でしょう。
・親のことを話すのはほどほどにしましょう。
新郎新婦の家柄がよかったり、親が実力者だったりすると、
話の中心がつい親の話題になりがちです。
新郎新婦よりもその親と親しい間柄の人は、ついやって しまいがちですが、
聞く人にとってはうんざりするものです。
親の業績をたたえるにしても、結婚式の主役は、
あくまで新郎新婦であることを忘れないようしま しょう。
・会社のPRはやめましょう。
新郎新婦にまつわるエピソードとして、職場の話をするのはよいですが、
結婚式のスピーチで会社の宣伝をするようなことはやめましょう。
例えば、「二世ご 誕生の際は、ぜひわが社のベビー服をお忘れなく…」
程度で抑えたいところです。
会社での苦労話や自慢話などを長々と話すと、
結婚式に祝辞を言いにきたのか 自慢をしにきたのかわからなくなります。
結婚式のスピーチで、このような失礼は避けましょう。
・自分の考えを押し付けるのはNGです。
結婚式 披露宴には、老若男女さまざまな人たちが集まります。
さまざまな人たちはさまざまな考えをもっていますので、
自分が「絶対にそうだ」と確信していることであっても、
言い切らないで、オブラートに包んで話すことが重要です。
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