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上司から部下である新郎へのポイント!

time 2013/04/26

上司から部下である新郎へのポイント!

 

 

結婚式 披露宴で新郎の職場の上司が招かれる場合は、

来賓もしくは主賓としてとして招待される場合が多くなります。
その場合の上司が述べるスピーチの構成は、
①自己紹介
②新郎新婦へのお祝い
③新郎と自分との関係、新郎の人柄・仕事・趣味やエピソードの紹介
④新生活をスタートする二人へのアドバイスまたは激励
⑤招待を受けたことのお礼
⑥結び
となります。

 

ポイントは、上司という立場から、来賓もしくは主賓として招かれていますので、

どうしてもスピーチの内容が杓子定規の無機質なものになりがちだということです。

 

無味無臭のスピーチ内容は「無難」であるといえますが、

反面、「聞き手にとってつまらない」ともいえます。

 

小学生の頃の校長先生の話を思い出していただければ

お分かりいただけると思いますが、規定的なことばかりを述べていると、

聞き手に何も伝わらないのです。

 

「あのおじさん、なんだか生真面目なことばっかり話しているね。

早く終わらないかなぁ」となってしまいます。

 

ですので、規定的な内容がある中でも

聞き手を 引きつけるスピーチ内容であるべきです。

 

結婚式 披露宴での上司のスピーチは、

会社内での新郎の働きぶりを話すことが多くなります。

 

そのときに気をつけないといけないのは、

結婚式 披露宴では新郎の家族のみならず、

新婦の関係者も多数出席していますので、

言葉を選んでスピーチを述べる必要があるということです。

 

また、結婚式 披露宴での上司のスピーチの場合、

会社のことを触れる場合がありますが、

そのさい、会社のPRや自身の会社での地位や

立場を強調することは避けたほうがよいでしょう。

 

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この記事を書いた人

結婚式スピーチ作成センターの技術責任者

代表・技術責任者の西山です。2006年以来、長きにわたり結婚式スピーチ原稿の代筆を行っています。数千に及ぶ作成の経験から、結婚式スピーチについての有用な情報を発信しています。たまに例文も。

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取材を受けました。

朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました