結婚式スピーチ作成センター 代筆サービス専門

通過儀礼

time 2012/04/17

通過儀礼

最近行われた冠婚葬祭の新聞の調査によると、儀式や行事の簡素化を

望む人が増えているそうです。

 

結婚式や披露宴は8割以上の人が簡素化がいいと答えています。

 

近所同士の付き合いが変わってきたり、家族や親族中心の内輪傾向が

強くなってきていることがうかがえます。

 

でも、実際は本人たちの思惑通りにはいかず、披露宴の一部の招待客の

リストアップを親たちに任せる、ということもあるかもしれません。

 

 

どんな形にしろ、結婚式や披露宴は人生のなかで、

いくつかある大切な儀式のひとつです。

 

準備を楽しみながら、お世話になった方々、自分たちをよく知っている友達、

そして大切に育ててくれた親御さんたちに、祝福されるような

結婚式や披露宴にしたいものですね。

 

 

私の場合、ひとつだけ後悔していることがあります。

それは両親への手紙を書かなかった、読まなかったことです。

 

そのときは、とにかく、そうすることが恥ずかしかったし、

改めて手紙にしたためなくても、

私の気持ちはわかってくれているだろうと、思っていました。

 

 

でも、ひとつの区切りとして、大切なことだったのかなと、

思うことがあります。

 

恥ずかしいとは思っても、そうすることで、

また新しい親子関係ができるような気がするのです。

 

もちろん、見かけは何も変わらないし、名字が変わったからと言って、

親子という事実はそのままです。

 

 

気持ちを形にするのは大切なこと。結婚式や披露宴の形は様々でも、

思いの込められた、心のこもったものにしたいですね。

この記事を書いた人

結婚式スピーチ作成センターの技術責任者

代表・技術責任者の西山です。2006年以来、長きにわたり結婚式スピーチ原稿の代筆を行っています。数千に及ぶ作成の経験から、結婚式スピーチについての有用な情報を発信しています。たまに例文も。

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   代表・技術責任者 西山
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取材を受けました。

朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました