友人代表の例文の紹介。
今回は、高校の野球部で一緒だった新郎へのスピーチです。
高校時代の野球部で、しかもバッテリーを組んでいた二人。
時が経ち、今では草野球でバッテリーを組んでいる新郎と発表者が、結婚式当日は、お祝いをする側とされる側との関係になっています。
青春時代、
ともに同じ目標に向かって進んでいたからこそ感じられること、
冗談を言い合える仲、
本気の気持ちを言い合える仲。
そして、「あの日の試合」の9回裏の出来事。
二人の今は、あのときの思い出に支えられているのかもしれません。
おもしろく、温かく、二人の友情が感じられる原稿にしました。