結婚相手の家柄がよいため、しっかりとした祝辞にしなければならない。そのためには楽しいエピソードを入れてはならないということにはなりません。
楽しいエピソードの捉え方を軌道修正したほうがいいかもしれないですね。
しっかりした祝辞というのは、言葉遣いであったりどんな話をするかによりますので、
しっかりした祝辞=楽しいエピソードを入れてはいけない
ということではなく、要は使い方の問題で、
彼はお酒が好きで、よく飲み歩いています。そのせいもあって、立派な体格になっていて・・・
とかだったら、ダメですが、
彼はお酒が好きで強いんです。私ともよく飲みに行くのですが、それがなんともいいお酒で、こんなところにも彼の生来の温かい性格が生きているようです。
これでしたら、全然問題ないというか、むしろあったほうがいいですね☆この内容は、「しっかりした祝辞ではない」ということにはなりませんもんね。
つまり、しっかりした祝辞は、冗談のひとつも言えない祝辞ということではないということですね。
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