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上司は上司で、先輩は友人代表に近い

time 2014/06/22

上司は上司で、先輩は友人代表に近い

 

祝辞を作成するうえで、上司の立場であるのか先輩の立場であるのか、その微妙な違いが興味深いです。

 

上司というのは、部長であったり課長であったりと、部下が所属する部署で何らかの役職を持っている者であって、部下を管理監督する立場にあります。組織においては明確な上下関係がありますね。

 

いっぽうで、先輩というのは、何らかの役職を持っているにせよ、後輩を管理監督する立場があるにせよ、上司ほど強い意味合いを持っていません。どちらかといえば年上の同僚というニュアンスが強いです。

 

年齢の差によるところも大きいでしょう。

年が離れていれば、上司・部下の関係になるだろうし、近ければ先輩・後輩になります。

 

普段、お客様と打ち合わせをしていて思うのは、先輩の祝辞は友人代表に近いということです。だから必然的に祝辞の内容もやわらかくなります。とはいえ、会社の先輩という手前、あんまり砕けすぎたことも言えませんが、上司に比べてかなりフランクになることは間違いないですね。

 

 

先輩から後輩へのスピーチ 例文はこちら

 

この記事を書いた人

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代表・技術責任者の西山です。2006年以来、長きにわたり結婚式スピーチ原稿の代筆を行っています。数千に及ぶ作成の経験から、結婚式スピーチについての有用な情報を発信しています。たまに例文も。

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朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

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