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いつでも帰ってきて!産休中の新婦に贈る祝辞

time 2015/06/09

いつでも帰ってきて!産休中の新婦に贈る祝辞

一緒に働いていた大切な新婦。
ご懐妊されて、式を執り行う前にご出産、そのため現在は産休中。。。

という状況で祝辞をお願いされるという場面も、近頃はよく見られます。

 

大切な新婦が新たな命を宿して、同時に結婚式!
新郎新婦はもちろん、お祝いする側としても喜びと幸せでいっぱいです(*^▽^*)

 

そんな産休中の新婦に贈る祝辞の中で、
いくつかポイントをご紹介します☆

 

①エピソードは過去形で。
通常、新婦の業務をご説明したり、現在のお仕事ぶりをご紹介するときは
「○○さんはこういった業務を担当してくれております。」
「そのお仕事ぶりは本当に頼もしく、周りの皆からも厚く信頼されています。」
上記のように、現在形で語る部分が多いと思います。

 

でも、よく考えてみましょう。
現在、新婦は産休中でお仕事をしていません。

にも関わらず、現在形のままでご発表してしまうと、
「あれ?新婦は今お休み中では・・・?」
と違和感が残ってしまいます。

 

なので、
「○○さんはこういった業務を担当してくれていました。
「そのお仕事ぶりは本当に頼もしく、周りの皆からも厚く信頼されていました。」
というふうに、過去形でお伝えするのがベスト!です(^▽^)

 

②復帰される部署は・・・?
産休から復帰された新婦。配属はどこの部署になるのでしょうか?

それは式当日の段階ではまだわかりませんよね。
もしかしたら、今までお勤めになっていた部署とは別のところに配属になる可能性もあります。

 

そんなとき、新婦の復帰を願う立場としては、

どんなふうにその気持ちを伝えればいいでしょうか。

 

気持ちとしては、
「是非戻ってきてほしい!そしてまた一緒に仕事がしたい!!」
とお伝えしたいですよね!

でも、前述のような事情もありますので、
ここは上司らしく冷静になるよう努めましょう。

 

「子育てが一段楽した折には、是非また弊社に戻ってきていただいて、

お力を貸してほしいと思っています。」

 

上記はほんの一例ですが、
“具体的にどこに配属になる”という色を薄めてお伝えするのがいいですね☆

 

③ウェルカムな気持ちを伝える!
②から派生したお話になりますが、
産休後、お仕事に復帰される新婦と、そうでない新婦、

いずれの可能性もあると思います。

 

子育てが一段落してから戻ろう、とすでに決めている新婦もいれば、
家庭に専念しようかな、と迷っている新婦もいるかもしれません。

 

でも、新婦がどちらの道を選ぶとしても、
「受け入れる姿勢は万全!サポート体制も万全!いつでも来てね!!」
そんな気持ちを伝えることができたら、

新婦も安心してこれからの生活を送れるはずです。

 

同じ職場で助け合ってきた新婦に、心からの気持ちを伝えましょう。
「戻ってきてくれるのを待っています。」
「あなたの力が必要です。」
「いつでも力になります。」
そう伝えてもらって嬉しくない人なんていないですからね!

 

新たな道へと旅立つ新婦をしっかりお見送りして、
いつでも「おかえり」と言えるよう、真っ直ぐにお気持ちを伝えましょう(*^^*)

 

 

 

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わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました