やっと春休みも終わり、あの、いつもの朝の日常が帰ってきました。
大きな違いと言えば、食器がチャッチャと片付くことです。
春休み中はモグラたたきのように、こっちが終わったと思えば、
今度はあちら、というように、苦情を言うのも面倒くさくなるぐらい、
時間差攻撃を仕掛けてきます。
とある、春休みの真っただ中。
当たり前のようにテレビをつけ、
当たり前のように、ごはんを食べ始める姿を横目に、
私は皿を洗っていました。
番組では皿洗いが話題の中心になってるようで、耳だけ傾けていると、
どうやら、いかに皿洗いに負担をかけないかを話しているようでした。
余計なお皿は使わない、とか、一緒に使えるものは同じ食器を使う、とか。
結婚当初に、食器洗いは、夫がする、と決めてしまう、とか、
いやいや、最初が肝心、自分は絶対にしないように、
逆にそれを当たり前にした、とか。
やっぱりみんな皿洗いは面倒なのねえ、と思いながら聴いていました。
今は、プチな食洗器もあって、省スペースでも使えるらしいから、
本当に便利だなあと思います。
そういえば私も、一時使ったことがあったけれど、
排水ができなくなりキッチンから姿を消してしまいました。
水道代も心配したけれど、今はすっかい手洗いになっています。
いろいろやってみて思うのは、皿洗いは、量より、回数!!
まず、ここを躾けなきゃと思いますが、これがなかなか手ごわいし、
もう手遅れかも、なんて思ってしまいます。
結婚を機に、皿洗いだけでも旦那さんにやってもらうというのは、
一番理想的かもしれませんね。
もしかして、降参して、食洗器に助けを求めるかもしれませんよ。