会社の後輩に結婚式のスピーチを頼まれたら、
どんな内容にしますか?
上司と部下の関係よりも、もっとフランクで距離が近い関係ですよね。
上司の祝辞は、会社の大先輩として部下の方の働きぶりや人となり、
仕事でのこれからの期待や人生の先輩としてのアドバイスも盛り込みます。
一方、先輩の祝辞は、少し入社年数が違うだけなので、
ほぼ同僚と同じトーンで書くことができます。
ということは、友人代表と近いニュアンスがありますね。
先輩といっても、自分はそんなに先輩っぽくないし・・・
入社歴はあまり変わらないけど、先輩風吹かしていいの?
そんな心配はいりません!
同じ会社で業務をする仲間として、
上司よりも近い距離から後輩の仕事の様子や人となりを書いたらいいのです。
年の違う友人のような感覚で、愛情を込めて作りましょう!
下記の例文をご覧下さい↓