結婚式スピーチ作成センター 代筆サービス専門

結婚式 親族代表の挨拶 例文「父親代わりの叔父から甥へ」

time 2025/06/02

例文の概要

叔父(新郎の父親の弟)が父親代わりをしていることについて、直接的な表現を用いずに率直な思いを述べている例文です。

例文

【はじめの挨拶】

健太がまだ小さな頃から、私は彼とよく週末を一緒に過ごしてまいりました。キャッチボールをしたり、自転車で遠くまで出かけたり、海辺での釣りもたびたびの楽しみでした。中でも、静かな海で釣り糸を垂らしながら、ゆっくりと時間を重ねるひとときは、私にとっても大切な思い出です。

その時間の中で、健太はまっすぐに成長していきました。喜びも寂しさも、言葉にはせずとも幼いなりに感じ取りながら、自分の中にしっかりと人への思いやりと、穏やかな強さを育んでいったように思います。

あまり感傷的なことを言うと、健太から「何言ってんの」と笑われてしまいそうですが、ずぅっと前に受け取ったバトンは今もたしかに私なりに持っていて、ずいぶんと時間が経ちました。本日、皆様にお集まりいただき、その輪の中心に、沙織さんと一緒にいる健太の姿を見ますと、思わず心の中で「やれやれ、ひと段落がついたよ、兄貴」という思いが胸を一杯にいたします。

これからのお二人の人生が、穏やかで、笑顔に満ちたものでありますように、心より願っています。

【締めの言葉へ】

※この例文は著作権法で保護されています。

 
 

こちらも読まれています。

結婚式のスピーチで「他界」に触れる?

 
親族代表のスピーチ 例文 一覧

親族代表のスピーチ原稿の代筆をご希望の方はこちら

メニュー

 

各種の作成代行サービス:

※もちろん下記以外にもさまざま対応しています。

 

社長・上司(主賓)の立場
 -例文の一覧
 

親族代表(おじ おば)の立場
 -例文の一覧

 

その他のサービス:

社長向けビジネススピーチ作成

PTA会長の祝辞・挨拶文

 

運営責任者

 

結婚式のスピーチ原稿作成でご不便をお感じなら、いつでもご連絡ください。勉強を重ねてお待ちしています。
      運営責任者 西山
    スピーチ代筆への思い
 

料金は後払いです

 

取材を受けました。

朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました