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結婚式のススメ

time 2012/09/13

結婚式のススメ

 

 

昔でいうところの「ジミ婚」、今時は「ナシ婚」というそうですが、結婚しても、挙式や披露宴を行わないカップルが増えているとのことです。

 

いわく、「式をあげるお金を新居準備や貯蓄にまわしたい」、「イベントごとはめんどくさい」、「見世物みたいでなんだか恥ずかしい」など理由があるようです。

 

それに対して、「今までお世話になった人に一度に結婚報告ができる」、「これまで育ててくれた親や親戚に幸せな姿を見せることで孝行や恩返しになる」、「社会人としてのけじめだ」、「最近は、格安の挙式披露宴プランやサービスが充実している」など、反論もあります。

 

私はですね、仕事で祝辞を書かせていただいているから言うわけではないのですが、挙式賛成派です。

 

そりゃあね、自分の結婚式を振り返ってみても、誰を呼ぶか、席順はどうするか、どんなイベントをするかで頭を痛めましたし、当日も、重たいドレスを引きずって、顔合わせだ、写真撮影だ、お色直しだと会場中を走らされ、たくさんの人に気を遣い、頭を下げと、とにかく大変だったことばかり思い出します。

 

新婚旅行は何度でも行きたいが、結婚式は二度とごめんだ、というのが正直なところです。(その予定もないですが。)

 

それでも冷静になってみれば、学生時代の友人がしてくれたスピーチがすごく嬉しかったんですよ。「長い付き合いだけど、私のことそんなに思ってくれていたんだ」って、感動しましたし、彼女は、電車で3時間かかる距離にいる人だけど、今でも一番仲の良い友達です。

 

夫の友人がしてくれた演出も会場を盛り上げてくれて楽しかったし、たくさんの人が笑顔で「おめでとう」って声をかけてれました。

自分たちはこんなにも普段からたくさんの人に応援されていたんだなって、再確認できたように思います。

 

いろいろ面倒なことも多い結婚式ですが、やればきっと何かしらの良い思い出ができるはずです。

式を挙げることを考えるカップルがもっと増えればいいなと思います。

 

 

 

 

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わかやま新報に掲載されました