
春です。
今年はあたたかい日があれば肌寒く感じる日もあり、陽ざしがまぶしい日もあれば曇り空が続く日もありましたが、気候としては、とても結婚式日和です。
この良い日和のなか、大事なご子息が結婚。
新郎の父として、式の最後に謝辞を述べる。大役です!
さあ、どんな発表をしようかと考えをめぐらせると、息子さんとのたくさんの思い出が浮かんできます。楽しかったこと、うれしかったこと。時には叱ったこともあったなあ。
そんなふうに考えていると、言いたいこと、伝えたいことが募りますよね。
新郎新婦には幸せにやっていってほしい。こんなふうに過ごしてほしい。
ご臨席の皆様への感謝。これからも変わらずに応援してやってほしい。
ああ、そうだ。
新婦の親御さんへもお礼を言いたい。新婦のことはぜったいに息子が幸せにしますからと、安心していただけるようにお伝えしよう。
そして、妻にも。今まで一緒に息子を育ててきて、いよいよ結婚という記念すべき日を迎えた。妻がいてくれたから、今日を迎えられた。ありがとう、と言いたい。
伝えたいこと、たくさんあります。
しかし、一歩踏みとどまって考えてみると、「おや、伝えたいことが多すぎる!!」とお気づきになると思います。
新婦の親御さんへのメッセージも、奥様への感謝もとっても大切な気持ちです。とはいえ、式の主役はやはり新郎新婦ですよね!
それに、ご臨席の皆様の前で、横一列に並んでいる親族、いわゆるご身内の方にメッセージを伝えるというのも、イメージしてみるとなんだかちょっと違和感が。。。
ということで、ここはぐっとこらえて、シンプルに。
新郎新婦の未来を応援し、お礼はご臨席の皆様へ。
そして、募るさまざまな思い、特に奥様への感謝の気持ちは、あとでこっそり、直接お伝えするのがベストです!