まれに、
「自分で文章を作ったんですけど、どうも変な気がして・・・一度見ていただけないでしょうか」
というご要望をいただきます。
お客様が「変な気がする」のは、いつも何種類かの理由があるのですが、今回は、そのうちの1つ、「てにをは」の使い方について触れてみたいと思います。
×私は、仕事帰りにスーパーを行きました。
短い文章でしたら、こんなふうに間違えたりはしないんです。
ですが、少し文章が長くなると、気が付かないうちに間違えてしまって、「何かがおかしいんだけど、何がおかしいのか分からない」という状態になります。
たとえばこの文章、
×私には会社からこの支店の責任者として任されておりますので、新郎の佐藤君にはそのことに理解して私の力になってくれていて本当に嬉しいし、頼りになります。
なんかヘンですよね。
意味が分かるようで分からない。何かが違っているようで、でも何か分からない。
そんなときは、「てにをは」に注目してください。
○私は会社からこの支店の責任者として任されておりますので、新郎の佐藤君がそのことを理解して私の力になってくれていて本当に嬉しいし、頼りになります。
ほら!スーっと文章が続きます。気持ちいいです。
私たちが普段、会話をするなかで、「てにをは」の使い方を誤ることは少ないのですが、話すことと書くこととは勝手が違うようで、結構この手の誤りが多いんですね。
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