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性格や言葉遣い、人柄が出る文体

time 2011/12/30

性格や言葉遣い、人柄が出る文体

スピーチ原稿を作成するときは、なるべく依頼者様のお人柄が出るような文体を心がけています。

 

スピーチ原稿を作成する際には、依頼者様の年齢や立場、ご性格等によって、その方が使っていそうな言葉や、文章の硬さや柔らかさを意識するようにしています。

 

ヒアリングのなかでく見えてくる、その方のご性格や言葉遣いを参考にしています。

 

また、スピーチを発表される場や聴衆の方の年齢層や社会的背景を考えて、文体を作らないといけないこともあります。

 

たとえば、小学校の入学式と会社の同僚の結婚式のスピーチでは、言いたいことの趣旨が同じでも、言葉遣いや内容は当然変えないといけません。

 

目上かそうでないかによっても違ってくるでしょう。

 

ですます調でていねいさを出したり、明るい口調を心がけたり、真面目、前向き、慎重さ等のご性格や、男らしさ・女らしさを意識してみたり。

 

原稿を作成しているときは、まるで劇を演じる俳優さんみたいな気持ちで、依頼者様になりきることが必要かなと思います。

 

その乗り移り(?)作業がうまくいくと、実は特段意識しなくても、その人らしい文体が自然と出てきます。

 

ときどき感極まって、依頼者様以上の感情の高ぶりを経験したりもします。

 

あとで我にかえって、過剰になりすぎた文章を削ることになるんですけどね。文章には客観性も大切です。(笑)

 

 
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代表・技術責任者の西山です。2006年以来、長きにわたり結婚式スピーチ原稿の代筆を行っています。数千に及ぶ作成の経験から、結婚式スピーチについての有用な情報を発信しています。たまに例文も。

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わかやま新報の取材。

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