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再婚の結婚式スピーチは難しい?

time 2019/04/13

再婚の結婚式スピーチは難しい?

 
結婚式スピーチ作成センターがよくあるご質問にお応えします。
 
 
今回のご質問は、
 
私は会社の社長ですが、結婚する社員が再婚で、このことを主賓のスピーチでどのように言おうか迷っています。
 
 
ナイーブなお話ですので、どうしてもスピーチの内容を難しく思ってしまいます。
 
仮に、社員様が再婚であることをスピーチの中に盛り込むべき理由があるのなら、もちろん盛り込んだほうがいいと思います。
 
その場合は、
 
なぜ再婚のことをわざわざ話すのか
 
という、理由そのものをスピーチに盛り込む必要はありませんが、少なくとも「なぜ」の部分が柔らかく解決する程度には伝えたほうが円滑です。
 
そうでなければ、わざわざ話す必要はありません。
 
 
ここに今回のご質問の回答があります。
 
 
そもそも話ではありますが、結婚が2回目でも3回目でも、あるいは、初婚であっても、大切な社員様の門出です。
喜ばしいことには違いありません。とても幸せで、嬉しいことです。
 
「喜ばしい」「嬉しい」というお気持ちをベースにスピーチを作れば良いわけで、何回目の結婚かをスピーチの中に登場させる必要はないように思います。
 
おそらく、質問者様が「何を話そうかなあ」と考えていらっしゃることの一つに、再婚のことが一つのひっかかりとしてあるのだと思いますので、いったん除外していただいて、その他のことをお話になられるのが良いのではないかと思います。
 
ただ、上記でも触れましたが、どうしても「再婚のことを話したほうが良いケース」というのは存在します。
 
この場合のスピーチは熟考する必要がありますので、個人でお作りになるのは難しいと思います。
 
 
今回と少し角度が異なりますが、以下も参考になります。

バツイチ子連れ 再婚 結婚式スピーチでの配慮


 
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スピーチの作成代行 主賓(社長・上司)


 
 

この記事を書いた人

結婚式スピーチ作成センターの技術責任者

代表・技術責任者の西山です。2006年以来、長きにわたり結婚式スピーチ原稿の代筆を行っています。数千に及ぶ作成の経験から、結婚式スピーチについての有用な情報を発信しています。たまに例文も。

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朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました