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主賓の立場、どこまで踏み込んでいい?

time 2016/08/08

主賓の立場、どこまで踏み込んでいい?

自身の会社の社員である新郎が結婚することになりました。

 

新郎は、子供のころに両親が離婚し、女手ひとつで育てられました。

成長した新郎は、お母様に家を買ってあげ、ローンも払っているそうです。

新郎が、苦労して今まで育ててくれたお母様のために家を買ってあげたエピソードは涙ぐましい話です。

 

ぜひ、このエピソードを入れたい!そう思うのではないでしょうか。

 

でも、離婚した新郎のお父様も出席するとなったらどうしますか?

 

 

お母様の苦労ばかり話してしまうと、お父様が蚊帳の外・・・・

 

 

こういうときは、そのエピソードは入れないほうが無難です。

主賓の立場でお母様の苦労について話すのは、

少し出すぎたまねになってしまう場合もあります。

 

このエピソード、入れてもいいのかな?と心配になったら、

潔くそのエピソードは入れない方向でいきましょう。

この記事を書いた人

結婚式スピーチ作成センターの技術責任者

代表・技術責任者の西山です。2006年以来、長きにわたり結婚式スピーチ原稿の代筆を行っています。数千に及ぶ作成の経験から、結婚式スピーチについての有用な情報を発信しています。たまに例文も。

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取材を受けました。

朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました