ご臨席の皆様から、たくさんの祝福をいただき、至福のひと時。
それも次第に終わりへと向かい、新たな一歩を踏み出す瞬間がもう目の前に。
その前に必要なのが、式を締めるご挨拶、謝辞です。
おめでとうの言葉に、ありがとうの言葉を返すのは自然の流れですが
その「ありがとう」という五文字の中に、どれだけ気持ちを詰め込むことができるか
それがとても重要なところになると思います。
とはいえ、なにも深く悩むことはなにもありません。
いただいた祝福、笑顔、思い出、愛情に対して、
素直な気持ちで、ひとつひとつ、心の中のありがとうを摘み上げていけば、
おのずとたくさんの気持ちをすくい上げることができるはずです。
ところで、
式の最後、締めの挨拶といえば新郎のご挨拶が定番ですが
昨今では新婦がご挨拶される場合もあるとか。
そんなときのための例文をご用意しました。
あたたかい「ありがとう」を詰め込んだ
未来を見つめ、前向きで真摯な姿勢というのは新郎の謝辞と共通のところですが、
新郎の謝辞に比べて、よりあたたかい内容となっているのが特徴です。
是非、ご覧ください*^^*