どんなに感動するスピーチでも長くても5分強くらいに収めたほうがいい。ドラマのようなエピソード、はなむけの言葉。いろんなことを話したいとは思いますが、すべての内容を盛り込むのは難しいんです。
自分が目をかけ育ててきた部下や後輩、
あるいは互いのことを知り尽くした深い付き合いの友人
彼ら彼女らがついに結婚するというのは、とても嬉しいものです。
お電話でのヒアリングでも、本当に皆さん我がことのように喜ばれていて、
新郎新婦のことを大切に思っているんだなと感じさせられます。
誰かが誰かを、まるで自分のことのように思い、幸せを願うというのはとても素敵なことですね。
ときには、新郎新婦を応援する気持ちが強すぎて、
・お互い初めて出会ったときから現在に至るまでのドラマのようなエピソード、
・新郎新婦の個性が現れた職場やお酒の席での姿、
・そして、晴れの門出の日だから二人にはこんな言葉をはなむけにして贈りたい
など、スピーチに盛り込みたい話題があふれてしまうこともあります。
原稿作成者としても、スピーチする方の気持ちを汲んですべて織り込みたいものです。
しかし、どんなに感動する楽しいスピーチでも、
やはりスピーチは5分以内、長くても5分強くらいには収めたほうがよいのです。
ですから、話題は2つ、多くても3つまで絞り込まなければなりません。
新郎新婦の人柄がよく出ている話題を選んでいるつもりですが、
原稿に盛り込まれなかった話題は、どうかフリートークの場で紹介してほしいなと願わずにはいられません。
だって、本当に新郎新婦に対する愛情にあふれている内容が多いのですから。
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